冬期講習が先日終わったかと思えば、もう１月半ばを過ぎました。塾の先生としては、この時期は過ぎるのがとても早く感じます。

すでに私立専願の生徒は受験が始まっています。またここから、高田高校や鈴鹿高校といった私立高校の入試が始まり、中３世にとっては怒涛の日々が続きます。しかし一方で、中３生にビックリする変化がたくさん訪れる時期でもあります。

「模試ってもうないよね？」と模試がもうないことを不安がる受験生、

「自習しに来たで！」と毎日自習室に来てくれる受験生、

「受験までの間、個別指導に変えたほうがいいかな？」とコース変更を考える受験生、

「勉強していると落ち着くようになってきた…」というすばらしい感覚を持ち始める受験生などなど、

生徒達の嬉しい成長を目の当たりにする中で、私達も生徒達からたくさんパワーをもらっています。

授業内の過去問解説でも、１問ずつ「あーそっちか！！」、「よし！あってた！」など、生徒達の一喜一憂する姿が見られ、教室内も良い雰囲気が漂うようになりました。

さて、そんな中ですが先日、教育委員会から県立高校の進学希望状況が発表され、受験生達は倍率の話でもちきりです。倍率が発表されると一気に受験に対する緊張感も高まります。

こんな時は神頼みもしたくなりますが、伊賀市と鈴鹿市にある、菅原神社という神社をご存じですか？同じ名前なのにはビックリですが、両方とも、学問の神様である菅原道真の神社です。上野本部校と阿山校の生徒は天神さんという愛称でよく知っているあの神社です。津本部校の生徒は鈴鹿の菅原神社が近いでしょうか？一度、受験までに足を運んでみては･･･と思いつつも、そんな暇はない！とみんなから言われてしまうかもしれませんね！

また、私立の結果や、前期選抜の結果によっては、これからまだまだ悩みも出てくることかと思います。そんな時はいつも通り、スクールの先生達を頼って下さい。星伸スクールが培ってきた受験のデータやノウハウをもとに、全力でサポートさせていただきます。

高校に入ってからのことは、合格後にお話しさせて頂きます。まずは受験まで全力で進んで行きましょう！